屋根リフォームについて
屋根は風雨から住まいを守るだけでなく、夏の暑さや冬の寒さを和らげ、快適な居住空間が得られる大切な役割を担っています。
一般的な屋根材は新築後10年~20年経過すると屋根リフォームが必要です。屋根リフォームをお考えの方は、建て替えまでの年数を考慮し、地震・台風などの災害にも安全で安心できる屋根材を選び、予算に合った屋根リフォームを検討してください。
実は経済的な屋根リフォーム
屋根リフォームは実は経済的ってご存知ですか?
次の建て替えまで塗装などメンテナンス費用が発生しません。また断熱工事を合わせてすれば、冷暖房費の削減にもつながり、快適な生活が出来ます。
伸和では、屋根リフォームにより、住みやすく日々安心して快適な生活が送れるよう、屋根断熱、屋根裏換気システムにより、真夏には温度60℃、湿度90%をも超える過酷な屋根裏の通気をし、2階のお部屋の温度を大幅に下げ、屋根裏の結露やカビの発生を防ぎ、家の耐久性を高める工事もお勧めしております。伸和ではこれからも数多くの屋根材を、過去の実績、経験の中から個々の住宅に合う屋根材を選び、屋根葺き替え、屋根重ね葺きをどこよりも安く、丁寧な仕事で出来るだけ多くの方に、喜んで頂けるよう提案してまいります。
葺き替え
屋根の葺き替えとは・・・
既存の屋根材を撤去して、下地の傷み等確認して新し屋根材に替える。
【特徴】
- 重い瓦等撤去し、屋根を軽くすることにより地震対策には安全・安心です。
- 屋根断熱をすることにより、冷暖房費が削減でき環境にも貢献できます。
- 屋根を軽くし、躯体にかかる負担を和らげ建て替え時期が延ばせます。
重ね葺き
屋根の重ね葺きとは・・・
既存屋根を残したまま、その上に新しい屋根材を施工する。
【特徴】
- 屋根材の撤去がいらず工期を短縮でき、コストを抑えられます。
- 屋根が二重になることで、遮熱性・防音性が向上します。
- 撤去作業によるアスベスト飛散などが防止できます。
耐震屋根と断熱工法
耐震屋根リフォームとは
地震による家屋の倒壊は、重い瓦屋根が2階の揺れを大きくすることが大きな原因とされています。
瓦屋根のお宅は2階の屋根瓦を撤去し、軽い屋根材に葺き替えることで、大きな耐震効果が得られ安心です。
断熱工法リフォームとは
屋根リフォームの際、屋根裏に熱い空気を入れる前に、屋根の外側に断熱材を敷き、その上から屋根材を葺くことにより、屋根裏に出来るだけ熱い空気を入れないようにします。
また屋根裏換気システムにより、熱せられた屋根裏の熱気を排出し、冷房は少ない時間のお休みタイマーで熟睡できるようになり、体にも優しいつくりになっています。